災害に備え準備しておくこと
災害が起こりそうな時に注意すること
災害が起きた時にすること
テレビ、ラジオ、インターネット等を利用し、情報収集をすること。
いつでも避難できるように避難の準備をすること。
家の補強などをすること。
浸水しそうな所に貴重品や電化製品など水に弱い物を置いている場合は、なるべく高い所に移動させること。
農薬など流出すると危険な物は安全な場所に移動させること。
台風や大雨で洪水になりそうな時は早めに避難すること。
建物が浸水しそうな場合はなるべく被害を最小限にするための工夫をすること。
ただし、そのために避難が遅れることがないように気を付けること。
川の近くにいる時に突然の鉄砲水などに襲われることがあるので、事前に天気予報などを確認すること。晴れの場合でも突然天気が変わり川が増水する恐れがあるので、ラジオを聞くなどして常に気を配ること。
40リットル程度の容量のゴミ袋を二重にし、水を半分ぐらい入れます。(重さは持ち運べる程度にして下さい)
土のうの代わりに出入り口などにすき間無く並べます。(こちらの対策は10cm程度の水深が限界です。)
他にも工夫として長めの板等を利用して、浸水を防ぐ方法などがあります。
他にも方法としてプランターを並べ、
レジャーシートなどで包み、
浸水を防ぐ方法があります。
簡易水防工夫は家庭にある物を使用して水の侵入を防ぐ方法です。あくまでも水深の浅い段階で行うことが前提ですので、行う際には避難の妨げにならない様に気を付けて下さい。
20mm以上の雨が1時間以上降り続いているとき、降り始めてから100mm以上の降雨量となったとき、台風や前線による集中豪雨のときは早めに避難すること。
家の周りで土砂災害の前兆現象が発生していないか、危険のない範囲で確認すること。
土砂の流れは速く、流れてくる土砂を背にして逃げるのは危険なので、土砂が流れる方向に注意し、その流れに対して直角に逃げること。またどうしても避難できないときは最上階へ移動すること。